弱さを理解しないことも弱さ。責める人もまた「弱い人」だった。

週一投稿にだんだん飽きてきたわ。。。
（自分で始めといて

今週も大したこと出来てない。
でも気付きがあった。

私は自分の弱さを認めてほしがっていたこと
私は周りの人の弱さを認めていなかったこと

に気付いた。

「気付いた」っていうブログ記事、
結構嫌いなんだがな。（は？

気付いた！！って言いながら、
結局気付く前と同じ生活に戻っていくやねーか。
って思ってたからね。
いや、今も思うわ。

気付くのはいい事やけど、
気付いた前後で【行動】が変わらない限りは
同じ生活が続きますよ。

ええ。そりゃあね。

という前提はありつつ、

今週気付いた話。

のブログを書くよ。

「弱さ」とは

ほんとうの強さって、

自分よ

弱さに気づいてあげて。

弱さを認めて、

弱さを責めないで、

弱さをさらけ出して、

そんな自分でいる。

だ。 

強い人って、

相手も弱さを理解して、

相手も弱さを認めて、

相手が弱さを許して、

相手の弱さを責めない。

なんだと思う。

ここで言われている「弱さ」のことを
私はずっと、

自分のできないところ

という感じにとらえてた。

すぐ傷ついてしまう。とか
すぐ落ち込んでしまう。とか
頑張ろう！って思っても、続かなくて凹んじゃう。とか

17時までに晩御飯を完成させようと思ってるのに、いつも17時30分くらいになる。とか
30分遅れるのわかってんのに、作り始める時間を早くできない。とか（ただのアホとも言う
ついインスタ見てダラダラしてしまう。とか
漫画アプリを削除してもブラウザから漫画見て時間溶かしてしまう。とか

なんかそういう系。

自分の「ダメさ」に
気付いて、
認めて、
責めないで、
さらけ出そうねー
ていう感じでとらえてて

ま、それはそれで間違いではないのだろうけど

相手の弱さを
理解して、認めて、許して、責めない
人を、「強い人」というのであれば、

弱さを「理解しない」こと
弱さを「認めない」こと
弱さを「許せない」こと
弱さを「責める」こと

もまた、「弱さ」なのだな、という気付き。

つまり、
私は

・朝早く起きられないこと
・電気をこまめに消すのを忘れること
・すぐ漫画を読んでしまうこと
・起業塾にお金は使うくせに努力できないこと

を夫に責められたりしたが

弱さを「責める」こともまた【弱さ】だったんだなと気付いた。

責める側の人は、
弱さを理解しない強い人、
って思っていたけど、

弱さを理解しないのは弱い人だった。

そしてその

弱さを理解しない
弱さを認められない
弱さを許せない
弱さを責めてしまう

という「弱さ」を

私も、理解せず、認めず、許せず、責めていた。

お互いに弱さを認めていなかった。
お互い、二人とも、弱い人だった。

そんで、母親も弱い人で、
私はその弱さを認めない弱い人だ。

私の「できないこと」を
責めるのは、弱かったからだ。

そして

「いつも否定してくる！」
「いつも揚げ足取ってくる！！」
「口だけの正論で偉そうにしてくるのうぜええ」

って言って、

・相手を否定してしまう「弱さ」
・相手にマウント取らずにおれない「弱さ」

を認めていなかったのが、私だ。

母親理論マスター講座で、
「母親理解は、弱者理解」
という言葉がそういえばあった。

思い出した。笑

結論、

私は、
自分の弱さ、できないことを
なんで許してくれんのよ！
なんで責めるのよ！
って思っていた。

私は自分の弱さを認めてほしがっていた
（自分で認められていない、ともいう）。

そんで、弱さを
許せないかったり
責めてしまう「弱さ」
を無視していた。

私は周りの人の弱さを認めていなかった。

私は、自分の弱さ、できなさを認めるって
よくわかんねえなーーーーって思っていた。

だって私自身が許しても、
周りが許してくれんやん。とな。
（拗ねとる。

けど、

私のできなさを、
認められない、
許せない、
責めてしまう「弱さ」を認める、

なら、なんかわかる。

だよね。
怖いよね。
イヤだよね。
ごめんね。

ならできる気がする。

責められることを、
ただただ怖いって思っていたけど、
責める方も恐怖があるのかもと
私のほうから「理解」を始めたい。