子どものマイブームがどんどん変わっていく。
ここ数日は黙々と絵本を重ねていた。
雪崩を起こしたら
やり直しながら積み上げていた。
教えたわけではないのに
「こうしたい」という完成図が本人の中に生まれていて
実現するために試行錯誤している。
それがすごいなと思う。面白い。
Instagramで育児漫画をよく見ていて、
一歳半健診で積み木を積ませる項目があるらしい?
とぼんやりと認識していて
(実際あるのかはよくまだわかっていない←
でも我が子(1歳4か月)は積み木でそんなに遊ばず、
積みもしないけどどうなのだろ、と思っていたら
先日急に積み木を4つ積み上げていた。
いつの間に習得していたのか…。
何度か、積んで見せていたものの、
その時は一向に積む気配はなかった。
だけどしっかりインプットされていたのかもしれない。
そういえば、3歳までは、「無意識的記憶」をしているとのことだった。
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0~3歳の前期には「無意識的記憶」といって、覚える努力や意思の力なしに、すべてを素早くとらえ、永久的なものとして記憶する力を持っているのです。
『0〜3歳までの実践版モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす!』藤崎達宏 p.32 大きく変わる「記憶のメカニズム」
いつの間にかできることが増えていて
記録しておきたいなと思うのに追いつかない。
それに本当に懐かしく感じる事は
記録しようと思わないような
ささやかなことの気もしていて
(コロッケを縦に齧ることとか
常に発せられている謎の音声
「ぷんぱぷんぱ…」「あー!」とか。
目の前の今を味わえる自分であれる努力もしていきたい。
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