環境は一生整わないし、私の怠惰も一生治らない。

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朝ごはん食べながら漫画を読んでいたらまた夫に怒られた。

「ビジネスするんやったら、漫画の時間減らして本気でやりや。
独りで暮らしてるつもりで。
稼ぎもなくて貯金もなくて一人で生活しててもそうやって漫画読むん?
俺が徹夜で仕事してる時も漫画読んでたやろ。
正直おらん方がいいなて思うこともあったで。」

目次

おらん方がいいよなあと思う時は私自身も何度もあって

何回か出て行ってしのうかなって思うこともあった
私の分の食費とか光熱費とか浮くし

夫は以前、私が母乳にこだわりすぎて頑なな時
「俺が育児するなら効率的にやる」とのたまわっていたから
(あぁちょっとムカついている)
ムカつくけど、
私よりも育児をうまくやれそうな気がする。

でも
産後7か月で
家事も育児も私が全部してるんだから
それで十分じゃないのか???という気持ちもある

でも(2回目笑
ビジネスやらんのかい。
というのも自分で思っていて
漫画読んでばっかりなら
しんだほうがいいんじゃないか(2回目
も思っている

言われていることに同意する気持ちもあるし
なんでだよと同意できない気持ちもある

夫はいつも
家事育児に専念するのでもいい
とはいうけれど
家事育児しているだけでは今朝みたいに八つ当たりしてくる
(八つ当たりと思ってるとこがある笑

稼いでなくても一緒にいていいかと
聞いてみてねとコンサルに言われて聞いてみたら
いいよといわれたこともある

けど
現実あまりそんな感じではない

私の罪悪感と
私の望みに対するネグレクトが
こうやって現実になっているんだろうなと思う

で、

私は夫に許可を貰おうとする

家事育児に専念するということでいいでしょうか?
ビジネスやらないといけませんか?
稼いでないとここにいちゃいけませんか?
パートに行きましょうか?
保育園預けましょうか?

これに限らず

寝室移動する?
布団にする?
仕事部屋取り替える??

夫の「Go」「OK」を待ちがちである。

夫が
「家事育児に専念するのでOKだよ」
と言ってくれ”れば”
安心してビジネスができる気がする(気がする←

夫が
「ビジネスやれよ」
「保育園探してみよう」
「育児も家事も分担しよう」
と言ってくれ”れば”
ビジネスに本気になれる気がする(気がする←

夫の出方次第
夫がどう反応するか

いい反応を
いい条件を示してくれるんだっ”たら”
安心して、没頭して、本気になって
ビジネスに取り組みますけど

いかんせん、
夫がすぐ不機嫌になりますからね。
夫が忙しすぎて話し合う隙がありませんからね。
夫が協力体制を取ってくれませんからね。

って体よく言い訳にしている

上手くいくならやるけど。な姿勢

そんで
ビジネスってほんとに
ビジネスだけじゃないんだろうけど
上手くいくかってわかんないから

上手くいくんだっ”たら”
動画撮ったりスライド作ったり
ブログ記事がっつり作りこんだり
するけど

この道で
この方針で
このやり方で
上手くいくかわかんないから
やるのやだな。
って、やらない。

お金は確かにかけてきたけど
それは私にとっては
お金払う方が
時間かけるよりも楽だったというだけ

お金払って
なんしかのプログラムに参加していたら
やってる気になるっていうだけ

だからまあ
そりゃうまくもいかんでしょうね
ていう状況。

夫がこうしてくれれば
上手くいくんだったら
と周りを待ち続けているのが今。

で、ブレブレなのである。

で、逃げて漫画読むわけである。

私から決めなければいけない。

ビジネスをやるのか。
今は家事育児を頑張ることにするのか。

でも(3回目?笑

多分決まっていて
私はビジネスを諦めきれていない

ここでの「働きたくないなあ」は
稼ぐためにはこうしなければいけない
と自分に嫌なことをさせるのを辞めたいという意味だった
(要約すると「セッションをしたくない」)
(話を聴くことが割と苦痛である)

で、で、で、だ。

漫画に逃げている、のは大いにある。
けどじゃあ
なんらかのスイッチが入ったら

漫画を一切読まず、
めっちゃ夢中になって
ビジネスにまい進する日々が始まるか

と言ったら

始まらないのだ。

「夢中に没頭する本気なわたし」にも、なることは、ない。

それもずっと待ってきた。

いつか夢中になる
いつか没頭する
いつか本気になる

これも周りや夫が整うのを待つように
私という人間が整うを
他人事みたいに待っていた

よく寝て
よく食べて
よくよく怠けさせたら
いやもしかしたら
凄い人にコーチングしてもらって
「これだ!」ていう道が決まったら

夢中になれる
没頭できる
本気になれる

そんな私になって

ビジネスがとんとん拍子に上手くいく日が
くるんじゃないかって
思っている

だがしかし。

そんな日は来ない。

理想的な夢中にも本気にもなれないけれど。

私が漫画の時間も
SNSの時間も
全てをなげうって
頑張る日など
きっと永遠に来ない。

私は多分
一生夢中になんかならない
没頭する日なんか来ない

いつもなんか気になって

夫の目が怖くて
夫の機嫌が怖くて

こんな記事誰が読むねんと思って

こんな女の言葉に何の意味があんねんと思って

この道じゃないのかもしれないと思って

何の意味もないかもしれないと

思いながらしか

行動できない。

けどこのままでいくしかない

夢中になんかなれない
没頭なんかできない
確信なんか一生もてない
上手くいくとは到底思えない

けど

書かずにはおれない

今みたいに。

こういう行動しかできない
こういう仕事しかできない

夫にも多分認められたりしない
両親に安心はあげられない
自分にも自信は持てない

けどこのままでいくほかない。

上手くいく保証はない
夫に素敵な条件を貰うことはない

今まで通り
たびたび怒られて

漫画に逃げて

何も決めきれなくて

これが成果になるとも思いきれない

でも、
できることを。

サボる日ばっかりでも
漫画ばっか読んでも
インスタ徘徊して落ち込んでも
youtube徘徊してげっそりしても(どんだけなん笑

できることを

やらずにはおれぬことを

やっていこうと思う。

夫もわたしが作る現実

夫から怒られたけど
最終多分和解した、と、思う
(一旦棚上げしただけの可能性も若干ある

夫婦喧嘩の形も変わってきた

第一形態:私が泣いて謝る
第二形態:私が切れて謝られる
第三形態:冷戦に入りいつの間にか収束
第四形態:その場で収束←NEW!(今日)

夫は焦りを告白して
私も無価値観を告白して
「散歩行くか」
ー完―

んでうじうじかけずにいたブログが
一本書けたので
雨降って地固まるだね(違

ここまで書いたことに
気付きたかったから起きたことかなと思う。

おわり。

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